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35話

「何を笑ってるんだ……」

私は首を上げ、掠れた声で尋ねた。

「大きいわね」白叔母は力を込めて、強く私を掴んだ。私は震え、あと少しで全てを解き放つところだった。

恨めしそうに彼女を見つめる。今日のこの協力的な態度は、私と白瑩のことが彼女を刺激したからなのか?この瞬間、頭の中は真っ白で、他のことを考える余裕などなかった。私はゆっくりとしゃがみ込み、目の前の美しい光景に見入った。一面の漆黒の中に、時折現れるほんのりピンク色の潤い。まるでそれが私に早く犯すよう誘っているかのようだった。

白叔母は身体をくねらせ、両足が何気なく開いた。私は目を見開き、呆然と見つめていた。前回病院で彼女のスカートの中に潜り...