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343話

白の叔母さんが私のベッドに腰掛けた。長い間誰も寝ていないベッドは少し凹んでいて、彼女のキュッと上がった小さなお尻がその上に座った。そして私に向かって指を曲げて誘うように合図すると、目尻の笑みがさらに深くなった。

「こっちに来なさい」

私は必死に頷いた。このネタは完全に偶然で、私にはコントロールできなかったのだ。あの緊迫した瞬間、自分をまったく抑えられず、つい口から下ネタが飛び出してしまったのだ。

すでに自分の過ちは分かっていた。

白の叔母さんが指で誘うと、私は無意識のうちに彼女の前に歩み寄り、しゃがみ込んだ。視線も勝手に彼女の両脚の間へと向かってしまう。

彼女はいつも好んで着ている黒...