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19話

「白おばさんはいつ嘘をついたことがあるの?」白おばさんは私を横目で見て、甘えた声で言った。

私の心が揺らいだ。確かにそれはなかった。

「聞いてもいいですか、その報酬って何なんですか?」

私はただ知りたかった、彼女が言う報酬が、私が考えているものと同じかどうかを!

「その時が来れば分かるわよ」彼女は意味深な目で私の硬くなった下半身を見た。「ふぅ...若い男の子の精力が旺盛なのも困ったものね、何とかしないと」

そう言って、真剣な様子で頷き、翡翠のような小さな手で私の鼻先を軽く叩いた。「あなたが十位以内に入れば、たっぷり発散させてあげるわ!」

まるで雷に打たれたような衝撃だった。その瞬間から、私は狂...