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18話

私は手を引っ込めて、懇願し続け、彼女に無理やり家庭教師を引き受けさせようとした。

最後に彼女はどうしようもなくなり、仕方なく頷いて承諾した。「家庭教師を引き受けるのは不可能ではないけど、一つ条件があるわ」

白おばさんは立ち上がり、さりげなくヨガウェアを引っ張った。雪のように白い肌がそのまま隠されてしまった。私は瞬きをして視線を引き戻し、顔を上げて白おばさんを見た。

「勉強を教えるのはいいけど、もし変な考えを持ったら、去勢してやるからね!」

白おばさんは手を伸ばして私の顔を撫で、この上なく優しい声で言った。

さすが親子だ。残酷になると、やり方まで同じだ!

私の下半身が冷たくなり、まるで万年...