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1383話

許源を説得した後、ようやく外に出て、服屋さんで服を一式買い換えた。

この大食いの許源を連れて食事に行くと、彼の食べっぷりは本当にすごかった。たっぷり四杯もご飯を食べてやっと彼の胃袋が満たされたようだ。

「許源、ちょっと相談があるんだけど、いいかな」

私は手をこすり合わせながら、小声で許源に話しかけた。

許源は腹いっぱい食べた後、ナプキンも使わず、手で口を拭うだけという大ざっぱな態度で言った。

「なんだよ、言ってみろよ」

「うちの姉さんの病状がかなり深刻でさ、よかったら一緒に先に国に帰らない？心配しなくていいよ、私のそばにいれば誰もあなたに面倒をかけることはないし、あなたは楽しむだけ...