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1322話

「神秘の三角地帯、興奮で硬く突き出た小豆が、荒々しい毛の間から姿を現した。その桃色に染まった小さな姿は、ピクピクと震え、水気を帯びて、まるで人を誘って一口かじりつきたくさせるようだった。

実際、私はそうした。

ベッドの脇から服を拾い上げ、慕容嫣然の両手を縛り、そのまま寝台の柱に結びつけた。それから身を起こし、彼女の太ももを広げ、その下の景色をじっくりと眺めた。

それは間違いなく唯一無二の光景だった。

桃色の花びらが大胆に開き、湿り気を帯びた入り口が露わになっていた。柔らかく、桃色の秘所が開いたり閉じたりしながら露を滴らせている。あんな狭い場所に、私の逸物を飲み込めるなんて、驚きだった。

頭がし...