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132話

「でもね、僕の初めての女性が、僕と愛し合ってる時に、別の男のことを考えてるなんて嫌なんだ。僕の居場所が全くないなんて。彼女が自分を僕にくれる時まで待つよ、どんなに長くても待つから」

「白おばさん、お願いだよ、僕にくれよ」

僕はまだ懇願していた。彼女が裸のままで僕の前にこんなに長く居るのに、彼女の体を既に隅々まで触らせてくれたのに、僕たちはそれ以上進めなかった。

僕の息子はカチカチに硬くなって痛みを覚え、僕は息を吸い込みながら、彼女を食べてしまいたいという衝動を抑えて、優しい言葉で頼み続けた。

「王昊、ダメよ、絶対にダメ。辛いの?白おばさんが何とかしてあげる」

白おばさんは体を支えて椅...