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1312話

「ふぅ、こんなに早く硬くなるなんて、お兄ちゃん、待ちきれないのはあなたでしょう?んっ」

小さな彼女は私の膝から滑り落ち、運転席の前に無理やり体を押し込み、膝をついた。狭い空間は私たち二人でいっぱいになっていた。

私のモノは彼女の温かい小さな口に包まれ、舌先が亀頭の上をなぞるように動き回る。

私は目を閉じ、黛黛がくれる心地よさを全身で感じながら、彼女が動きやすいように座席を後ろに下げた。

「お兄ちゃん、気持ちいい?」

黛黛は舐めながら尋ねてきた。

私はうなずいた。もちろん好きだ。彼女のこの小さな口が大好きだ。甘く微笑みかけてくれるかと思えば、こうして舐め回してくれる。あらゆる期待を満たしてくれる...