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1291話

白叔母が振り返った瞬間、ちょうどその光景を目にした。

瞳が揺れる。

「お願い、お願いだから!」

白叔母は躊躇なく私の条件を飲み、懇願するように私に抱かれたがった。私の熱い視線が彼女の揺れる尻を一巡りすると、手の甲で一発、その尻を叩いた。

「パン!」

「だめだ、もう一度頼んで。何をして欲しいのか、どうやって欲しいのか、全部はっきり言え」

どんな男の体の中にも恐ろしい変態が住んでいるというが、この言い伝えは本当だと思う。

白叔母が私の前に跪くたび、この上なく興奮してしまう。

「うぅ、どうしてこんな意地悪するの?」

白叔母が訴えるように私を見つめるが、私は動じない。舐めるのはやめて、彼女の腰を掴み、...