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1253話

「昔々、私が病院にいた時、彼女のストッキングを抱きしめて一人でベッドに横たわっていた時、この香りが私を包んでいた。ストッキングに縛られた息子は、動くことも出来ずに興奮し、長い間硬くなったままだった。

「白おばさん、白おばさん、足で手伝って!」

私は切迫した様子で白おばさんの腰を揺すり、身を弓なりにして彼女の上で何度も擦り付けた。その動きで彼女の二つの肉球が左右に揺れ、波のように何層にも広がっていく。

なんと壮大なんだ!

「足で?」

白おばさんは気持ち良さそうに一言呟くと、身を起こし、細めた目で私の少し開いた口元を見つめ、瞳が暗くなり、胸が激しく上下した。何か刺激的な光景を目の当たりに...