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1245話

私は頭を下げ、彼女を一口で咥えた!

「んんっ!くすぐったい…死にそう…そんなに噛まないで…痛い、熱い、張っちゃう、濡れてきた!」

白おばさんの声は徐々に長く伸びていき、吐息へと変わっていった。柔らかく、体も同時に力が抜けていく。まだ化粧を落としていない彼女の整った顔は紅潮していた。

「どこがくすぐったいんだ?」

低い声で尋ねながら、二本の指で彼女の小さな突起を摘み、強く二回ひねった。さくらんぼのように鮮やかなその小さな突起は硬くなり、ピンと立ち上がって蹂躙されるのを待っていた。

「体が…体がかゆい…」

白おばさんは体をくねらせ、頭の中は真っ白になり、目の焦点も定まらなくなっていた。私を見る眼差...