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1218話

「もう片方の手で濡れた花びらを開くと、容赦なく中に押し入れた!

奥まで一気に!

指先が内部の最も柔らかい部分に触れる。皺が多く詰まった内壁が私の指にぴったりと吸い付いている!一本の指を入れるだけでも困難なほど締め付けてくる!

「うっ」

程雪莉は突然満たされ、頭を反らして息を荒く吸い込んだ!

たった一本の指だけで、もう耐えられないようだ。

「情けないな」

私は愛おしく彼女の額にキスをしながら笑って言い、指をゆっくりと動かし始めた。彼女の体は火が付くのに時間がかかるから、焦ってはいけないことを知っている!

「あなた、それ、苦しい」

程雪莉はソファに横たわり、腰から下は私に強く押さえられて動けない。...