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12話

「大丈夫よ。私が彼女の気を散らすから、入ってきたらすぐに眼鏡を取るわ」と白おばさんが言った。

白瑩は近眼で、眼鏡がなければ私のことはよく見えないはずだ。この作戦はなかなか頼りになる。

私はうなずき、急いで後ろに隠れた。

白おばさんは服とストッキングを整え、白瑩を中に入れた。彼女が入ってくるなり、白おばさんは彼女の眼鏡を取り、自分は最近目が悪くなってきたから、もしかして近眼になったのではないかと言った。

白瑩は気にせず、ただ年のせいで老眼になっただけで、近眼ではないだろうと言った。

彼女はかなり急いでいる様子で、手を伸ばしてズボンを解き始めた。そのズボンはとても高級そうで、ゆったりとしたミルクホ...