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1177話

「ちょ、ちょっと待て!ロウソクを垂らすのはまだいいけど、もしそれを俺のアソコに垂らそうとしたら、マジで命がけで抵抗するからな!」

手首の縄をかき回しながら、必死に暴れ始めた!あれは俺の命の源だぞ、そんな冗談は通用しない!目を見開いて、白おばさんに警告の視線を向ける。「もしそれ以上やるなら、俺、死んでやるからな!」

それは男の限界線だ。どんな男も「お前はダメだ」と言われるのを許せないように!ここは絶対に触れてはいけない場所なんだ!

「マジだぞ!」

必死に体を縮めて後ずさりしようとし、両手に力を入れるが、今この瞬間は本当に逃れる術がない!

白おばさんは俺がこんなに必死に暴れても逃げられな...