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1154話

「王昊!」白おばさんは不満そうに私を見つめた。

「うぅん、お兄ちゃん、大きい、苦しい、白おばさん」

黛黛のこの娘ときたら、淫らになると命知らずになる子で、すぐ傍に白おばさんがいるというのに、椅子の背もたれを掴んで前後に腰を揺すりながら、さらには白おばさんの太ももを掴んでむやみに擦り付けている!

白おばさんは二人に責め立てられ、当然すぐに身体が緩んで、椅子に崩れ落ちるように座り込み、まったく力が入らない様子だった。

「王昊!」

白おばさんは私の名を呼びながら、堪らないように身をよじらせる。その白く透き通るような肌は、ダイニングの灯りの下で一層魅惑的に輝いていた!

高く盛り上がった柔ら...