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1129話

「あいつらに聞こえようが聞こえまいが、俺が自分の彼女とやることに、何か文句あるってのか?」

「あぁん、やめて、こんな...汚いところ、入れないで、舐めないでっ!あっ!」俺は彼女の両足を掴み、限界まで開かせると、顔を下げた。彼女が我慢できずに身体をくねらせ、もっと求めているのに、口では嘘の拒絶を言い続けるのを見つめる。

拒絶の言葉を口にしながらも、その濡れそぼった花びらを俺の口元へと押し付けてくる!

「じらす妖精め!」

俺は彼女のお尻を二回叩いた。パンッという鮮明な音が響き、慕容嫣然の身体が素早く二度震えた後、彼女は目を閉じ、完全に身を委ねてきた!

「王昊、あなた、早く入れてっ!」

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