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1099話

「笑うのやめなさいよ、よだれが垂れてるわよ」

お姉さんは可愛らしく嗔んだ目で私をじっと見つめ、私の頭を軽く押しやって、自分を見ないようにさせた。

でも私は引き下がらず、彼女の後頭部を抱え込んで、何度もキスをした!

「やめてよ、遅刻しちゃうわ!」

彼女が私の親密な行為を拒むと、私は怒った。「待たせておけばいいんだ。キスひとつまともにさせないなんて、一体何が楽しいんだよ」

お姉さんをソファーに押し倒し、彼女が着たばかりの服を脱がせて、もう一度激しく抱いた。満足してようやくズボンを上げると、クローゼットから彼女に新しい服を探してあげた。

「うぅ、どうしてこんなことするの…こんなことしたら、みんな私た...