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1079話

この体勢は元々深く入っていて、動かなくても程雪莉にとっては十分辛いはずだ。ましてや、中に入れたまま動かないなんて、俺が我慢できるわけがない。

もちろん、一歩歩くたびに一突き、一歩ごとに一突きだ!

パンツを履いていない程雪莉の花芯を貫くと、愛液が絶え間なくコンクリートの道に滴り落ち、通り道が濡れていく。

「お前、本当に濡れてるな」

さっきの刺激で彼女の体はすでに大量の潤滑液を分泌していた。今こうして貫かれ、自分の夫だと分かった今、自然と彼女も気持ちが高まっていったのだ。

「ち、違うわ、そんなんじゃ…」

程雪莉は顔を赤らめ、唇を噛みながら恨めしそうに俺を見つめた。「全部あなたのせいよ、あなたったら...