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1057話

「どこで知るんだよ、お前がこうして目を覚ましたなんて。前に呼びかけたのに全く反応がなくて、だからこそ俺はそんな邪な考えを持ったんだ、分かるか?」

「本当にスリリングだった、めちゃくちゃ興奮した。まるで犯罪者のように、緊張しながらも、お前の体に入り込みたくて、強く支配したくてたまらなかった」

「お前に男がいようといまいと、俺はお前を俺の側に閉じ込めて、誰にも見せたくないんだ!」

俺は素直に彼女への欲望を語り、そのまま彼女の手を掴んで、硬く熱くなった自分のモノを握らせた。この硬いヤツで、今言った言葉が嘘じゃないことを彼女に分からせた!

「でもどうしてこんなことするの?」白瑩は泣き出した。俺...