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969話

小純は感じた。趙柱根の視線には何か不思議な魔力があるようだと。一枚のズボンを隔てているにもかかわらず、彼女の両脚の間の秘所は、趙柱根の目に宿る熱気を感じ取っていた。

その熱気は、彼女の体の奥深くまで刺し込むような視線となって、艶やかな女性トレーナーの神経を刺激し、彼女の秘所から愛液が止めどなく溢れ出させた。下着を完全に濡らしただけでなく、太ももの付け根にまで染み出していた。

もし長ズボンを履いていなければ、今頃はその愛液がズボンを通して外にまで染み出し、この美女トレーナーの両脚の間がすでに濡れそぼっていることを趙柱根に知られていたかもしれない。

趙柱根が彼女の体を見つめる時間が長くなるにつれ、...