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944話

「うぅん、気持ちいい、すごく気持ちいい、んっ」

夏繊繊の頬は紅く染まり、桃のような頬に色が差し、絶世の美しさを持つ彼女の顔は羞恥に満ちた表情で、甘い吐息と共に喘いでいた。趙柱根の逞しい男根は夏繊繊の奥深く、狭く、熱く、滑らかな秘所に浸かった後、ゆっくりと抜き差しを始めた。

「あなた、んっ、優しく、優しくして、すごいわ、あなた、私、気持ちよすぎるわ、あぁ素敵、あなた、趙柱根さん、最高、これからは、あなただけの、ものになるから」

夏繊繊は息を切らして喘ぎ、甘い声を上げ続けた。

そうして趙柱根が力強く二百回ほど突き入れた後、夏繊繊を四つん這いの姿勢に変え、彼女の柔らかな腰を両手で支え、一気に前に...