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915話

「ああっ…」

騎乗位で押し倒された貝宝児は、体を焦がすような快感に身を委ね、甘い吐息と共に喘ぎ声を漏らしていた。趙柱根は彼女が男女の交わりの狂おしい情熱に溺れていることを悟り、深さや速さを変えながら彼女の秘所を出入りし、貝宝児をただただ快感の渦に沈めていった。

貝宝児の乱れた姿に刺激され、趙柱根は腰の動きを加速させ、力強く突き入れた。連続する激しいストロークは彼女の最も敏感な場所を的確に突き、その度に溢れる蜜が二人の結合部から滴り落ちる。引き締まった腹部が雪のような丘に打ち付けるたび、パチパチという音が部屋に響き渡った。

「あぁ…気持ちいい…あぁ、あなた、すごい…」貝宝児は秘所から広がる...