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896話

「もう、あなたったら」ベイバオアルは趙柱根の視線に心を乱され、やがて彼女は思い切って足を開き、甘えた声で言った。「ねえ、何をそんなに見てるの?さあ、思う存分見たらいいわ。まさか私のアソコを本当にお腹の中に入れられるとでも思ってるの?」

ベイバオアルが太ももを開くと、その秘部が趙柱根の目の前にさらに鮮明に現れた。

趙柱根は、数本の漆黒の毛が彼女の下着からいたずらっぽく顔を覗かせ、空気の中でかすかに震えているのを見た。まるで、香りを放つアツアツの肉まんを味わうよう趙柱根を誘っているかのようだった。

同時に、少し妖艶な、そして微かな体の香りが彼女の両足の間から漂い、趙柱根の鼻に入ってきた。彼は深...