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891話

ベイ・バオアールの胸が激しく上下し、息を荒げ始めた。

趙柱根は徐々に突きのスピードを上げ、何度も何度もベイ・バオアールの敏感な点を突き上げた。

衝撃の力がベイ・バオアールの上半身に伝わり、赤く染まった双丘が律動に合わせて揺れ動いた。

趙柱根は頭を下げ、口を大きく開いて、揺れ続けるベイ・バオアールの峰を捕らえようとした。

一度、二度、ついにベイ・バオアールの桃色に膨らんだ頂を捉えた。

瞬時に、ベイ・バオアールはもう我慢できなくなり、両脚で趙柱根の腰を巻き付け、大きな声でさらなる悦びを求めた。

「あぁ、もっと激しく、もっと激しくして!」

ベイ・バオアールは無意識に叫び続け、趙柱根は下半身を激しく突...