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788話

「痛っ!」と叫び声を上げた孫小玉が後ろに逃げようとしたが、趙柱根はそれで許すはずもなく、彼女の体を引き寄せて下着の紐を解き、力任せに彼女の手から引き剥がして床に投げ捨てた。束縛から解放された二つの乳房が震えながら空気にさらされ、彼女は両手の平ですぐに頂きに輝く二つの小さな桜の実を覆い隠した。

「趙のくそ野郎!このクソッタレが!」

孫小玉は泣きながら罵った。

「チッ、この淫乱女が、ぶん殴られたいのか!」

趙柱根も悪態をつき返し、再び平手で彼女のもう片方の尻を叩いた。肉付きのいい尻が大きく揺れ、その反発力で手のひらが痛むほどだった。

彼女はなおも泣き叫び続け、趙柱根はたちまち苛立ちを隠せなく...