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783話

秦茹は一声呻いて力なく腰を下ろすと、その凶器が香泉に根元まで飲み込まれた。

趙柱根はゆっくりと彼女の豊満な尻を支えながら立ち上がった。彼女は力なくデスクに伏せ、二つの柔らかな乳房がテーブルに押し付けられて形を変えていた。

見下ろすと、彼女の細い腰が弧を描くように下がり、尻が高く持ち上がっていた。趙柱根の凶器が双丘の間に挿し込まれ、神秘的な気配が漂い始めた。

趙柱根は思わず両手で彼女の尻を広げた。凶器が洞穴に埋まり、二枚の花弁が両側に押し広げられ、まるで唇のように趙柱根の凶器の両側に垂れ下がっていた。上を見ると、洞穴の上方半指ほどの所に灰色がかった、皺の寄った菊の花が一層魅惑的に輝いていた。

趙...