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662話

「まさか義妹が自分が姜暖を抱いている最中に応援してくれるなんて」と趙柱根は思ってもみなかった。一気に興奮が高まり、すぐさま激しく腰を打ち付け始めた。そのリズムはどんどん速くなり、鍛え上げられた腹部が姜暖の豊満な尻肉を打ち付ける度に「パンパン」という音が響き、その凶器は彼女の蜜壺の柔肉を抉るように出たり入ったりしていた。

ベッドに四つん這いになった姜暖は趙柱根に抱かれながら、艶めかしい体を揺すりながら振り返り、息も絶え絶えに言った。「あなた、ちょっと、優しく、して。義妹に、話が、あるの。こんなに、激しいと、あなたに、抱かれながら、うまく、話せないわ」

趙柱根は、すでに肌を重ねた義姉妹が完全に...