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660話

再び絶頂を迎えると、花媚娘の秘所はさらに敏感になり、そのため三分もしないうちに、またしても頂点に達してしまい、体を震わせる力さえ残っていなかった。

趙柱根はようやく動きを止め、笑いながら尋ねた。「義妹、どうだ?まだ欲しいか?」

「もういい、あたしもうダメになりそう」

花媚娘は悔しそうに言った。彼女は本来、趙柱根を一度でも射精させて、しばらく硬くならないようにし、姜暖をもどかしい思いにさせようとしていたのだが、趙柱根があまりにも強すぎて、自分はすでに三度も絶頂に達したのに、趙柱根は一度も射精していなかった。なるほど、だから趙柱根は姜暖とあれほど長い時間できるのだと納得した。

義妹がついに...