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640話

彼女の動きに伴い、立っていても少しも垂れることがない胸の双峰がふわりと揺れ始め、趙柱根はその様子を見つめ、目を離すことができなかった。

「どうしたの?媚娘を抱く前に、先に義理の姉を抱きたいの?」

姜暖は色っぽく笑いながら、胸を思い切り突き出し、豊満な双峰をより強調した。彼女は趙柱根が自分の体に夢中になる姿を見るのが何よりも好きだった。

かつて、彼女はこの魅惑的な肉体で趙柱根を誘惑し、彼の女になることに成功したのだ。これこそが姜暖の最も誇りに思うことだった。

趙柱根は頷きながら言った。「いいとも、いいとも。できれば義理の姉妹二人一緒に来てくれれば最高だ」

言わずもがな、姜暖の提案を受け...