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637話

「ああっ……」そのとき、楊千烨の秘所が急に収縮し始め、趙柱根はもう我慢できなくなった。彼女の締め付けに低く唸り声を上げ、思わず腰を強く前に突き出した。凶器は彼女の秘所から抜け出すどころか、さらに奥深くまで押し込まれ、完全に彼女の成熟した花宮に侵入した。

そして大量の熱い精液が激しく噴き出し、彼女の花心の奥から溢れ出る蜜をも押し戻すほどだった。

強烈な絶頂の快感に、二人は離れるどころか、趙柱根は彼女をより強く抱きしめ、彼女も無意識に尻を後ろに突き出し、凶器が秘所をより満たすよう、より快感を得ようとしていた。

そんな状態が丸半分ほど続いたとき、まだ離れない二人を見た花媚娘は我慢できず、再び大...