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636話

そして、小姑さんに激しく突き入れているこの男は、小姑さんの実の夫であり、彼女に対して常に下心を抱いていた男だった。

この瞬間、花媚娘は頭が狂いそうになった。彼女の心の中で最も完璧で高貴だった小姑さんが、自分がいない間に台所で男と行為に及んでいるなんて、想像すらできなかった。

もし自分の目で見ていなかったら、花媚娘は心の中で「小姑さんは趙柱根に脅されているのだ」と自分を慰めることもできただろう。しかし今はそれも不可能だった。なぜなら彼女には、趙柱根の大きなものが出入りするたびに、はっきりと見えていたからだ。

小姑さんの下の方は趙柱根に激しく犯され、まるで涎を垂らすかのように、一筋また一筋と透明な...