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628話

姜暖は腰を揺らし、蜜液が止めどなく溢れ出ていた。再び絶頂を迎えた瞬間、趙柱根は不思議な感覚に襲われた。彼女の蜜壺の奥で、宮口が突然開き、彼の逸物を一気に吸い込み、きつく締め付けた後、ゆっくりと緩み、それを繰り返した。

趙柱根は動きを止め、目を細めて彼女の花芯に吸われる快感に身を委ねた。

「あぁ、あなた…旦那様…私、死にそう…あなた、すごい…気持ちよすぎる…」

姜暖は全身を震わせ、下半身を必死に上へ突き上げ、趙柱根の腰を両脚でぎゅっと締め付けた。蜜壺の奥から熱い愛液が噴き出し、趙柱根の亀頭にかかる。花芯の柔らかい肉壁が絶え間なく収縮し、彼の先端を包み込んだ。

蜜壺の奥が趙柱根の鈴口を吸い...