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620話

「そう、そう、そのまま、旦那様、あっ、もっと、もっと激しく、気持ちいい」

姜暖の玉門から熱い潤いが溢れ出した。赵柱根は彼女が絶頂に達したことを悟り、彼女の上に覆い被さりながら、自分の剛棒を彼女の蜜壺に根元まで深く埋め込んだ。彼女の蜜壺の柔らかな肉襞が痙攣しながら剛棒を締め付ける快感を味わいながら、さらに亀頭を吸い込むような玉門の刺激に、酸いような、痺れるような、そして何とも言えない快感を感じていた。

姜暖の愛液が波のように溢れ出し、赵柱根の太ももの内側を伝って流れ落ちていく。

赵柱根は彼女が絶頂で力なく柔らかくなったのを見て、彼女を抱きかかえて床に座り、乱れた髪と色っぽい姿に心を奪われた。本当...