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619話

「あぁん、旦那様、私って本当に美しすぎて、悔しいわ。んっ、入れてくれるの気持ちいい、素敵な旦那様、あなたって本当に凄いのね、私をこんなに感じさせて、もっと、もっと激しく、もっと早く、あぁっ、もっと力強く!」

しばらくすると、姜暖は頬を紅潮させ、乱れた表情で激しく腰を振り、趙柱根に合わせていた。部屋には趙柱根の抽送による激しい肉の打ち合う音と、姜暖の恥じらいを忘れた艶やかな声だけが響いていた。

「んっ、お兄さん、早く突いて、私が欲しいの、あぁっ、お兄さん、もっと力を入れて、そう、そこよ、もっと強く、もっと深く」

部屋中に肌と肌がぶつかり合う音と、彼の逞しさが彼女の秘所を出入りする湿った音が...