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549話

「早く、止まらないで、私、イク、そう、もっと深く突いて、私を犯して、犯して!」

そんな淫らな言葉に趙柱根は血が沸き立ち、全てを投げ打って必死に攻め続けた。

「もうダメ、もうダメ、すごく深い、気持ちいい、あっ、またそこに当たった、来る、」

貝宝児は全身を硬直させて反り返った。それは絶頂が近づいている兆候だった。桜色に染まった顔を後ろに反らし、汗に濡れた柔らかな胸が絶え間なく揺れている。蜜の泉からは突然より多くの粘つく液体が溢れ出した。

「奥さんはかなり楽しんでるみたいだね。じゃあ体位を変えてみよう」

趙柱根は激しい絶頂から回復していない貝宝児を容赦なくベッドから床へと引きずり下ろし、四つん這いの...