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538話

赵柱根は彼女の今では完璧に近い花園を食い入るように見つめていた。先ほど丹念に舐め尽くしたはずなのに、わずかな時間で再び愛液が溢れ出し、ピンク色の花園を濡らしていた。

灯りの下で艶かしく輝くその姿は、淫靡な光を放っていた。ふたつの柔らかな花びらに包まれた秘所が微かに開閉を繰り返し、まるで赵柱根を誘い込むかのようだった。

赵柱根は魅入られたように、ゆっくりと身を寄せていった。だが今回は以前のように顔を埋めるのではなく、彼女の両脚の間に跪き、鉄のように硬くなった自身の武器を手で握り、ゆっくりと彼女の滑らかな秘所へと押し当てた。

粗く熱を帯びた亀頭が彼女の柔らかな入り口に触れた瞬間、二人とも思わ...