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512話

「媛媛、お前の胸は大きくて柔らかいな。触り心地が最高だ」趙柱根は媛媛の首筋に情熱的なキスをしながら、彼女を褒めることも忘れなかった。

「イケナイ人ね、気持ちいいなら、触ってもいいわよ。私、ずっとあなたに触らせてあげる...」媛媛はうっとりと答えた。彼女は完全に趙柱根が義理の父親であるという事実を忘れていた。

義理の親子と言っても、実際には二人の間にある舅姑と嫁の関係は極めて希薄で、さらに二人は何度も裸になって体を重ねていた。

趙柱根の大きな口は媛媛の耳、頬、首筋をびっしょりになるまでキスし、そして彼の唇はゆっくりと下へと移動し、今や鎖骨に到達していた。

媛媛は肩紐のついたワンピースを着...