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471話

足元には一足のハイヒール。それが彼女の長い脚をさらに真っ直ぐに、より一層すらりと見せていた。胸元は衣服にぴったりと包まれ、豊かな胸が高く誇らしげに突き出ている。彼女には別の魅惑と妖艶さがあった。

だが、田芳芳と趙柱根はともに欲望の頂点の縁にいた。こんな状況でどうして止められようか。

今この瞬間、たとえ頭上に刃物を突きつけられても、二人は腰の激しい動きを最後までやり遂げるだろう！

「あなた、奥まで、全部入ってる…もうだめ、死んじゃう、気持ちいい、あなた、すごい、あぁ、あぁ、あなたって最高、もう来る、来ちゃう、あぁ、死ぬ、死んじゃう！」

田芳芳は元々体が異常に敏感で、すでに絶頂の縁にいた。こ...