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440話

赵柱根は目の前に広がる彼女のズボンの中央部分に、明らかな湿り気を帯びたシミが残っているのを見た。先ほど彼女の体から漂ってきた香りと合わせて考えると、花媚娘のズボンを濡らしたのは、彼女の両脚の間から流れ出た蜜液に違いないと即座に判断した。

花媚娘がこれほど多汁であるとは思いもよらなかった。その秘所から溢れた液が下着を湿らせるだけでなく、今やズボンにまで染み出しているなんて。

この誘惑的な光景を目にして、赵柱根はほとんど無意識のうちに言葉を漏らした。「弟の嫁さん、もう言わなくていい。今回は私たちと一緒に戻ろう。暖暖が仕事の手配を承諾しなくても、私が必ず手配するから」

花媚娘はその言葉を聞いて...