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439話

長ズボンに包まれた彼女の両足の間の部分が微かに膨らみ、ズボンを高く持ち上げていた。非常に魅惑的に見え、今この瞬間、かすかな香りがそこから漂ってきているようで、趙柱根の神経を刺激していた。

花媚娘は気づいていなかったが、趙柱根は彼女と話している間に、すでに彼女の両足の間を何十回も視線で行き来していた。

料理の名前を聞かれ、彼女は艶やかに微笑んで言った。「柱根さん、あなたはずっと都会で暮らしてるから知らないでしょうね。これは私たちの地元の野菜なんですよ。この季節にしか採れないんです。聞いたところによると、都会の高級レストランでは何十元もする一皿なんですって。昔は私たち、これで豚を飼ってたのに」...