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405話

李媛媛は鏡に映る影を見上げた。全裸で髪を振り乱し、一糸まとわぬ姿で大きく足を広げている自分。趙柱根が後ろから彼女の太ももを抱え込み、その熱い男根が彼女の秘所を激しく攻め立てていた。

鏡の中で交わる男女の姿を見ていると、まるで自分が第三者になったかのように感じ、まるでアダルト映画を見ているような感覚だった。

李媛媛は鏡をじっと見つめながら、淫らな声で言った。「お義父さん、気持ちいい。義理の娘はあなたの宝物が見えてるわ。本当に太くて大きい。義理の娘はこんなにだらしないの。早く義理の娘を抱いて、疼いてしょうがないの」

李媛媛は鏡に映る二人の姿を眺めながら、まるで自分たちのために見せつけるかのよ...