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378話

趙柱根が反応する間もなく、喬蓮は一方の足を趙柱根の体の上に跨がせ、彼と反対向きに跪いた。そして上体を前に倒し、その美しい顔を趙柱根の下半身に埋めると、彼の逸物を優しく手で握り、小さな口を精一杯開いて膨らんだそれを咥え込んだ。さらに舌を伸ばして先端を舐め回し、小さく艶めかしい唇で根元の筋までも愛撫し始めた。

喬蓮は目を閉じ、うっとりとした表情を浮かべていた。その妖艶で色っぽい美女が貪るように趙柱根の下半身に顔を埋め、彼の逸物を愛おしむ姿は、まさに官能的で魅惑的だった。

趙柱根の目の前にはちょうど彼女の秘所があり、彼も舌先を伸ばして彼女の花びらに触れた。

「だめ、やぁっ!」

喬蓮は趙柱根の...