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375話

「あぁ、お兄さん、愛しいお兄さん、私イッちゃう、私の素敵なお兄さん、素敵な旦那様」

夏繊繊の花園が再び趙柱根の熱い杭を締め付けた瞬間、趙柱根は思い切って彼女のもう片方の足も持ち上げた。

転倒を防ぐため、夏繊繊は両手を伸ばして彼の首にしっかりと腕を回し、両脚で彼の腰をきつく挟み込み、滑らかな肌が趙柱根の身体に絡みついた。彼は太くて長い自分の杭で、下から上へと彼女の花園を貫いていた。

「あぁ、お兄さん、この体勢、奥まで突き刺さって、上まで届いて、気持ちいい、もう耐えられない、私、イッちゃう」

趙柱根は両手で夏繊繊の脚を抱え、彼女の体を壁に押し付けながら、花園の中で力強く杭を打ち込んだ。力が増し、彼...