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371話

一方、乔莲はすでに快楽の虜となり、夏纤纤が風呂から上がってきたことにも気づかなかった。

赵柱根は夏纤纤が入ってきたのを察知すると、乔莲を悦ばせるため九浅一深や三浅三深など様々な抽送の技を駆使し始めた。

乔莲はすでに欲情の炎に全身を焼かれ、豊満な尻を必死に揺らしながら腰を上げ、赵柱根の動きに合わせていた。

「あぁん、あなた、私を、めちゃくちゃに、してぇ、命取りな人ね!」

乔莲の淫らに乱れる姿に刺激され、赵柱根はさらに激しく抽送を繰り返した。一突きごとに強く、一突きごとに深く。

この猛烈な抽送で、愛液が蛇口から水が流れるかのように溢れ出し、臀部の溝を伝ってシーツへと広がり、大きなシミがで...