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361話

「趙柱根は視線を上げた。白く丸みを帯びた胸の肌は宝石のように輝き、吹けば飛びそうなほど繊細だという表現も決して大げさではなかった。

白く滑らかな太もも、豊かに突き出た胸がはっきりと見え、妖艶な顔立ち、豊満な体、すべてがあまりにも生々しかった。谷間の奥で潤いが溢れ、一層艶めかしく、一層淫らに見えた。

そして趙柱根は喬蓮を下へ押し付け、すぐに体を寄せた。

喬蓮の蜜は趙柱根の出入りに合わせてゆっくりと流れ出し、贅肉ひとつない彼女の両足も、その蜜の潤いで輝きを放っていた。

それは至高の悦びだった。趙柱根は特に動く必要もなく、喬蓮の豊かな太ももを押さえつけ、なめらかな両脚を撫で、彼女の花道の柔らかな肉の...