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321話

「そして彼女は趙柱根に対してもきっと気があるに違いない。だから意識的にも無意識的にも、自分の豊満でまっすぐな両太ももをさらに少し開き、趙柱根を誘惑し始めた。同時に、その瞳にも妖艶な色を宿し、挑発するように趙柱根を見つめていた。

趙柱根は貝宝児の両脚がさらに少し開かれ、両足の間の最も柔らかく神秘的で心を揺さぶる場所が自分の目の前でより一層際立つのを見て、彼女の意図を悟った。

趙柱根は貪るように貝宝児の体を鑑賞しながら、冗談めかして言った。「小貝、君の肌は本当に白いね。見ていると思わず手を伸ばして触りたくなるよ」

貝宝児はそれを聞いてプッと笑い、蜜を滴らせそうな美しい瞳で趙柱根を一瞥すると、...