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319話

「趙柱根の熱い視線が自分の秘所をなぞるのを感じ、ベイ・バオアーは明らかに強い刺激を覚えていた。彼女は自分の花園から溢れ出る蜜が増していくのを感じ、それがすでにショーツを濡らし、今にもストッキングまで染みてしまいそうなことを鮮明に自覚していた。

趙柱根に、彼の挑発によって自分の両脚の間がすでに濡れそぼっているという秘密を悟られまいと、ベイ・バオアーは慌てて開いていた足を閉じ、同時に柔らかく芳しい香りを放つ秘所に手を覆いかぶせた。

だがベイ・バオアーが思いもよらなかったのは、彼女がそのように足を閉じることで、元々豊かでふくよかな秘所が太ももの付け根に押し付けられ、より一層際立ってしまうというこ...