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31話

彼の心はよく分かっていた。

これは李媛媛がまた彼を誘惑し始めたのだ！

李媛媛も彼の下の宝物を恋しく思っているに違いない。

黒いレースのショーツは李媛媛の豊満な尻を包みきれず、かえってその丸みを一層際立たせていた。彼女が意図的かどうかは分からないが、床を拭きながら、お尻を絶えず揺らし続けている。

しかも両足の間にはかすかに隙間が見え、それは趙柱根が熱狂的に開拓した場所だった。お尻が高く突き出されるにつれ、趙柱根はまるでそこから自分を呼ぶ声が聞こえてくるような気がした。

趙柱根は思わず唾を飲み込み、少し乾いた唇を舐めた。両手が少し震え、今すぐにでもその極上の豊満な尻を思い切り広げ、膨らんだ自分のも...