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307話

田芳芳は甘美な嬌声を漏らしながら、腰を動かして趙柱根のペニスの攻めに合わせていた。豊満な二つの乳房が趙柱根の手の中で自由に弄ばれている。

「ピンポーン、ピンポーン——」

突然、田芳芳の携帯の着信音が鳴り響き、情熱的に絡み合っていた二人は大きく驚いた。

携帯はまだ彼女のバッグの中にあり、彼女は趙柱根から離れようともがきながらバッグを取り、携帯を探そうとした。

「早く、いや、ゆっくり、きっと余剛からの電話だわ、あぁ、あなた意地悪すぎ、娘を突き殺しちゃう、あぁ〜」

「大丈夫だよ娘、電話しながらやろう、絶対気持ちいいぞ!」

趙柱根は誰からの電話かなど気にもしていなかった。余剛のそばで田芳芳を抱くこと...