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292話

「そう、そうよ、気持ちいい、媛媛すっごく気持ちいい」

しばらくして、趙柱根は自分の男根が李媛媛の秘所にある柔らかい突起物に当たると、彼女の中の肉壁がより一層きつく自分のものを締め付けることに気づいた。ただ締め付けるだけではなく、蠕動して自分のものを奥へと吸い込んでいく。その強烈な快感に、趙柱根はさらに激しく腰を打ち付けた。

「ああ、媛媛、たまらないよ、こんなにきつく締め付けて。お父さんに毎日可愛がってもらいたくないのか?」

趙柱根は李媛媛の上に覆いかぶさり、必死で腰を動かし続けた。

「悪いお父さん、媛媛はね、もう、求めてるの。思いっきり突いて、悪いお父さん」

李媛媛は何度も腰を持ち上げ、趙...